ブログの反響をいただいて考えたこと
初めて書いてみたブログのリンクを貼って、Twitterでつぶやいてみたところ、大きな反響をいただいて、とってもびっくりしました。
はてなブログさんの公式Twitterでもおすすめブログとしてツイートされてて、えええ?いいの?私ので?って感じだったんですが、これをきっかけに一般の人が読んでくれたらなーなんて思いました。
そして、あらゆる世代の方から「共感しました!」という声を多くいただき、自分の中にあったモヤモヤは皆さん同じく感じていらっしゃったんだなと思いました。
あと、細心の注意は払ったつもりなんですが、普段私はお姉さん方とも仲良くさせていただいているので、その世代の方々を傷つけるような書き方になってないだろうか…と心配していたので、ほっとしました。
その一方で、多くの方に読んでいただき、たくさんのご感想やご意見をいただくうちに、調子に乗ってあまりにも率直に強い語調で書きすぎた部分があるな…と、反省しました。
ファンの間でもいろんな意見や考えがあると思うんです。ディーンさんのどんな所が好きなのか、それも人によって違うはずです。
だから、配慮に欠けた物言いをしてしまったことに関して申し訳ないと思っています。
前回、ディーンさんの呼び方について言及しました。
本当のディーンさんを知った上で、でも私はあの呼び方が好きだ!と思っている方も、もちろんいらっしゃいますよね。
呼び方に関しては個人の自由であるはずなのに、あの呼び方は絶対いけない!と訴えているようにしか見えない書き方をしてしまいました。
「なんで、呼んじゃいけないんだ!」
と思われてもおかしくないです。
前回書いた中で、そこが1番私が申し訳ないと思っている所です。
そして、私はラフな姿のディーンさんも好きですが、スーツなどのビシッとした姿も、もちろん大好きです(スタイリッシュでかっこいいですよね。あと、あんなに執事の格好似合う人いないと思ってしまうし。というか個人的にスーツの似合う男の人大好きなんです!)。
前回書いたことはあくまでも私個人の意見であり、そこを理解していただけるとうれしいです。
これからブログに書くことも、もちろんそうです。
そして、考えの違う方の意見を否定するつもりもありませんし、「あ、考えの違う人だ」と突き放したりもしません。
それをしてしまったらファン同士で揉めてしまうし、お互いに気分が悪くなってしまいますよね。
ディーンさん自体は大好きなのに、ファンの間での考えのすれ違いで揉めて、気持ちが離れてしまったら、それは1番最悪なパターンだと思います。
それはきっとディーンさんだって望んでないことです。
ファン歴が長いわけでもないし、私だってディーンさんの全てを知っているわけでもない。ただのいちファンなのに、偉そうな物言いをしてしまった。
そして、ここに書かれていることは同世代ファンの総意でもありません。
どんな応援の形であれ、ファンである事には変わりないです。ファンはこうあるべきだ!とかそんなこと言う権利は私にありません。
「ディーンさんを応援したい」という根本の想いはみんな一緒なはずなので、敵ではなくて同志です。
だから、どうか気を悪くしないで欲しいと思います。
本当にすみませんでした。
あと、この間はかなりお堅い常体で文章を書いてしまったので、今回はですます調にします。
あらためまして、私はかっこうって名前でブログをやってます。
名前の由来は、どうしてもこういうのの名前を決めるのが苦手で、
あー思いつかない!どうしよっかなー。なんて思って、
とりあえず、決まらないからもう、
「かっこかり」にしよう、って思ったんですよ(笑)
んー、でもかっこかりかあ…かっこかりは微妙かなあ…なんて思ってたら、
かっこ…かり、かっこ…
あー、そういえば、かっこうって鳥いたなって思って、「かっこう」に(笑)
はい、単純ですね。そして、どうでもいい話ですね。適当に受け流してください。
ブログの名前も取り急ぎ作った感満載だから、
「ただの日記。」って。適当すぎる。
なんかいい名前ないかなあ。考えておこう。
さて、今回はいろいろと反響をいただいた後に、改めて考えて思いついたことでも書いてみようと思います。
前回とは全然違う感じで書くので、読んでてつまらなかったらごめんなさい。というか、今回も半分ぐらいメディアへの愚痴みたいになってしまった…
今回もバーって書いたら引くほど長い文章に。コロコロ話題が変わるので、興味無いとこは適当に読み流してくださいね。簡潔に文章を書く能力を私にください…
まず、私はこの間も言ったように20代ですが、周りのリア友などに、
「どんな芸能人が好き?」
と聞かれて、
「私、ディーン・フジオカが好きなんだー!」
って答えて、だいたいその返事として返ってくるのが、
「ああ、私のお母さんが好きだよ」
とか
「もしかして、親子でファンなの?」
とか
「あ…ああそうなんだー!確かにかっこいいよねー!…(その後、特に言葉がない)」
とかそういう反応が多かったりします。
1つ目の場合、まあ、私は違うけど、好きな人もいるよね、というフォローが入ってる優しいタイプの人ですね(笑)
2つ目の場合、メインのファン層の方々が私の母親ぐらいの年齢なので、そう思う人もいるだろうなと思います。母親に布教されたんでしょ?と。
でもうちの場合、家族でディーンさんの事が好きなの私だけなんですよ。
母や親戚などに未だに、「あんたみたいな年齢でディーンさんが好きなんて珍しいね」と言われます。
でも、私だけじゃないもん。この世代でディーンさんが好きな人は。
そして、夢中なのにも理解がないし、魅力を分かってくれない(笑)
だから、ライブのために遠征したいなーなんて言うと、わざわざそんなことしなくても…同じ内容なんだから1回行けば十分でしょ、とかグチグチ言われてしまいます。
同じじゃないわ!一分一秒たりとも同じなわけないでしょ!
と言い返すんですけどね。
まあ、この問題はディーンさんのファンに限った話ではないですけど。
んー、母は今まで芸能人に対して熱狂的なファンになった事がないので、この感覚が分からないんでしょう。
でも、なんだかんだ出演してる番組を一緒に見たりすることも多いので、いつか理解してくれればな…なんて思うこともあります。
娘が母親に布教しようとする珍しいパターンですね(笑)
3つ目の場合、戸惑いを隠せなくて、なんてお返事しようか困ってるみたいです。
この場合恐らく、言葉には出さないけれど、その人の勝手な先入観から、
「年齢の割に珍しい人だなあ…」
とかそんな事を思っているんでしょう。さっきも言ったように、同世代のファンは私だけじゃないし、じわじわと増えてきているな、と思っているので、そんな風に思われるのはすこし寂しい気持ちになります。
「なんで好きなの?」という問いに対して、メディアの作り上げたイメージ像との齟齬が生じていると伝えるところからはじめないと、魅力がきちんと伝わらないなと思うので。
前回のブログの内容全部話してたら、途中で確実に「分かった分かった分かった!もういいから!」ってなっちゃうし(笑)
そう思うと、早く本当のディーン・フジオカ像が世間に伝わるといいですね。
そして、私もあのメディアの取り上げ方が苦手なんです、という感想を多くいただきました。
その後、メディアの取り上げ方についてさらに考えてみたら、ああ、こんな事もあるなあなんて思った事もさらにいくつか出てきたので、書いてみます。
この間もちょっと書きましたが、ディーンさん=完璧な人間だ!というレッテルをメディアが貼りたがる印象があります。
確かに、あの超絶イケメンなだけですばらしいのに、5ヶ国語が話せて、運動神経抜群で、楽器も弾けて…ってこんな人なかなかいないので、そう言いたくなる気持ちも分かりますけどね。
で、だいたいテレビのインタビューで2回に1回ぐらいの割合であるのが、
「こんなになんでもできて完璧なディーンさんの欠点(弱点)ってなんですか?」
という質問。なんでもできるけど、出来ない事ってあるの?とやたら聞きたがる。
そりゃーあるでしょう。だって人間だもの。
(み○をさんみたいになっちゃった)
世の中、厳密に言うと完璧な人間はいない。
ディーンさんのことを、なんと表現するのが一番正しいのかは分かりませんが、
「人よりもできる事がとても多い人」
とか
「多趣味な人」
というような認識でメディアが捉えてくれれば、いいのになあと思うことがあります。
弱点あるの?って質問自体は別にいいと思いますけど、そこに完璧だからこそって入るからそう思っちゃうんですよね。
あまりにも完璧というイメージをメディアが作りすぎるから、ちょっとでも失敗すると矢継ぎ早に批判したがる。で、それをやってるのもメディア。なんという皮肉。
週刊誌(特に女性週刊誌)とか、
先週はあんなに持ち上げる記事書いてたくせに、今週は下げ記事かいっ!
って思う事ありますからね。
で、次の週には何事も無かったかのようにまた上げ記事を書いてたり。
なんて不気味な存在なんだ…
趣味と実益を兼ねていろんな事に挑戦し、できるようになったのだから、その才能を活かして活躍している姿を見たい!とは思いますけど、あんまりメディアが完璧完璧言いすぎるのもなんだかなーってね。
余談ですけど、宣伝とかでインタビュー受けてる時って質問の内容がダブりすぎて、毎回答えるの大変そうだなあとか思ってしまいました。仕方ないけれど。
例えば、「結婚」の宣伝の時なら、「ディーンさん自身にとっての『結婚』とは?」って質問と「ディーンさん自身のプロポーズはどんな感じだったんですか?」って質問のどちらか1つはインタビューの中にあったような気が。
あと、これはバラエティー番組とかで多いことなんですけど、ディーンさんが結婚してることを取り上げることがありますよね。
で、たまにこんな言い方をされることがある。
「こんなにイケメンなのに、残念ながら結婚してるんだよねー!」
残念ながら、の中には色んな意味が含まれてると思うんですけど、これ言われたときのディーンさんがいつもなんとも言えない表情をしてるんですよね。
そもそも、残念ながらってあたかも結婚があまり良くない事に聞こえるなあなんて思ったり。
ディーンさん自身がよく、
「結婚はいいものですよ」
とか
「子供達は未来への希望です」
などと、はっきりと言っている方だからなおさら、そう思うのかもしれません。
そして、芸能人という影響力がある立場にいる人だからこそ、この発言をする事はとても意味があると思います。
※ここからしばらく私個人の意見がつらつら書いてある完全なる余談です。というか本当に適当に読み流してください。
そもそも、私の場合は好きな芸能人が結婚してようがしてまいが、そして相手が芸能人だろうが一般人だろうが、本人が幸せならそれでいい派です。
いや、私はそうじゃないよという方も、もちろんいると思うんですけどね。
だから、ちょっと前に話題になった、
「でも幸せならOKです!!!」
と言い放った、あのテレビの街頭インタビューの人の気持ちが分かる(笑)
いやそれ、ディーンさんのことを知った時はもう結婚してたし、愛妻家であることも知ってるからそう思ってるんでしょ!
とか言われそうですけど、
私の場合、ディーンさんを好きになる前に好きだったとある芸能人が、独身から既婚者になったときも私は特にショックは受けませんでしたし、そのままファン続けてました。
(違う理由でファンやめちゃったけど)
一般人と同じように芸能人も幸せをつかんで何が悪いと個人的には思ってしまう。
自分が素敵だ!大好きだ!と思っている人が好きになった相手なら、きっとその人も素敵な人なんだろうなと思います。
でも、私のこの意見を周りに言ってあんまり理解されないので、この考えはもしかしたら少数派なのかもしれないですね…
あと、男性ファンもこれからもっと増えたらいいですねというリプをいただいたりしました。まさに、私もそうなったらいいなと思ってます!
この間のライブのMCで、男性の方どれぐらいいますかー?と聞いてたので、ディーンさん自身ももっと男性の方にライブに来て欲しいと思ってそうだなーと感じました。
そして、客席の男性が「ディーン!」と大きな声で叫んでいて、ディーンさんがそれにとても嬉しそうに応じていたのが印象的でした。
あくまでもパブリックイメージとしてですが、どちらかというとディーンさんは女性からアイドル的な人気を得ているイメージがあり、それが男性ファンを遠ざけている可能性があるの…かな?と思います。
アイドル的な扱いが100%悪いとは思いません。実際私もワーキャーワーキャー言ってしまうタイプです(笑)
もちろん、節度ある行動を心がけていますが。
だって、かっこいいんだもん(単純)。
ですが、この前のブログでも言ったように、メディアの作り上げたイメージでは甘い王子様系だと思われがちですが、中身は非常に男らしい方だと私は思っています。
だから、ディーンさんの本質を知ると、男からみてもかっこいい人だ、と感じるんじゃないかなあ。私は女だから分かりませんが。
ディーンさんは、男性が選ぶなりたい顔ランキングで1位を取っています。
だから、世間の男性方もルックスがかっこいいことは十分に知ってるんですよね。
だから、このまま中身もかっこいいことを知って欲しいです。
「男も惚れる俳優、ディーン・フジオカ!」
と紹介されているものをたまに見かけるのですが、私まで勝手にうれしくなっちゃいます。
あとたまに、本当にたまにですが、ディーンさんも普通の男の子なんだなあーって思う発言をすることもあるので、そこを男性方が知ったら、親近感を感じてもらえるんじゃないですかね(笑)
(この間のTOKIOカケルにゲスト出演した時の話とかね)
ようやく、全部書きたいこと書き終わりました。
日頃、文章を書くのは得意じゃないし、進んで書きたいと思うこともないのですが、好きな事についてはいくらでも書けますね(笑)
もしも、最後まで読んでくださった物好きな方がいらっしゃったら、本当にありがとうございます。
そして、何度も何度も文章を推敲し、なるべくマイルドな書き方に…と意識したのですが、未熟者なので、これはいくらなんでもダメだろ!って思うようなところがあったら遠慮なく指摘してください。
(何度も書き直しているうちに、どれが正しいのか分からなくなってしまいました…)
今後も書きたいネタはいくつかあるので、気が向いたら書いてみます!では!