かっこうぶろぐ

DEAN FUJIOKAさんが大好きな20代。良さを広めたくて書いてるだけ。更新は気まぐれ。

ブログの反響をいただいて考えたこと

 

初めて書いてみたブログのリンクを貼って、Twitterでつぶやいてみたところ、大きな反響をいただいて、とってもびっくりしました。

 

fbm5d.hatenablog.com

  

はてなブログさんの公式Twitterでもおすすめブログとしてツイートされてて、えええ?いいの?私ので?って感じだったんですが、これをきっかけに一般の人が読んでくれたらなーなんて思いました。

 

そして、あらゆる世代の方から「共感しました!」という声を多くいただき、自分の中にあったモヤモヤは皆さん同じく感じていらっしゃったんだなと思いました。

あと、細心の注意は払ったつもりなんですが、普段私はお姉さん方とも仲良くさせていただいているので、その世代の方々を傷つけるような書き方になってないだろうか…と心配していたので、ほっとしました。

 

その一方で、多くの方に読んでいただき、たくさんのご感想やご意見をいただくうちに、調子に乗ってあまりにも率直に強い語調で書きすぎた部分があるな…と、反省しました。

 

ファンの間でもいろんな意見や考えがあると思うんです。ディーンさんのどんな所が好きなのか、それも人によって違うはずです。

 

だから、配慮に欠けた物言いをしてしまったことに関して申し訳ないと思っています。

 

前回、ディーンさんの呼び方について言及しました。

本当のディーンさんを知った上で、でも私はあの呼び方が好きだ!と思っている方も、もちろんいらっしゃいますよね。
呼び方に関しては個人の自由であるはずなのに、あの呼び方は絶対いけない!と訴えているようにしか見えない書き方をしてしまいました。
「なんで、呼んじゃいけないんだ!」

と思われてもおかしくないです。

前回書いた中で、そこが1番私が申し訳ないと思っている所です。

 

そして、私はラフな姿のディーンさんも好きですが、スーツなどのビシッとした姿も、もちろん大好きです(スタイリッシュでかっこいいですよね。あと、あんなに執事の格好似合う人いないと思ってしまうし。というか個人的にスーツの似合う男の人大好きなんです!)。

 

前回書いたことはあくまでも私個人の意見であり、そこを理解していただけるとうれしいです。

これからブログに書くことも、もちろんそうです。

 

そして、考えの違う方の意見を否定するつもりもありませんし、「あ、考えの違う人だ」と突き放したりもしません。

それをしてしまったらファン同士で揉めてしまうし、お互いに気分が悪くなってしまいますよね。

ディーンさん自体は大好きなのに、ファンの間での考えのすれ違いで揉めて、気持ちが離れてしまったら、それは1番最悪なパターンだと思います。

 

それはきっとディーンさんだって望んでないことです。

 

ファン歴が長いわけでもないし、私だってディーンさんの全てを知っているわけでもない。ただのいちファンなのに、偉そうな物言いをしてしまった。

そして、ここに書かれていることは同世代ファンの総意でもありません。

 

どんな応援の形であれ、ファンである事には変わりないです。ファンはこうあるべきだ!とかそんなこと言う権利は私にありません。

 「ディーンさんを応援したい」という根本の想いはみんな一緒なはずなので、敵ではなくて同志です。

だから、どうか気を悪くしないで欲しいと思います。

本当にすみませんでした。

 

あと、この間はかなりお堅い常体で文章を書いてしまったので、今回はですます調にします。

 

あらためまして、私はかっこうって名前でブログをやってます。

名前の由来は、どうしてもこういうのの名前を決めるのが苦手で、

あー思いつかない!どうしよっかなー。なんて思って、

とりあえず、決まらないからもう、

「かっこかり」にしよう、って思ったんですよ(笑)

んー、でもかっこかりかあ…かっこかりは微妙かなあ…なんて思ってたら、

かっこ…かり、かっこ…

あー、そういえば、かっこうって鳥いたなって思って、「かっこう」に(笑)

はい、単純ですね。そして、どうでもいい話ですね。適当に受け流してください。

 

ブログの名前も取り急ぎ作った感満載だから、

「ただの日記。」って。適当すぎる。

なんかいい名前ないかなあ。考えておこう。

 

さて、今回はいろいろと反響をいただいた後に、改めて考えて思いついたことでも書いてみようと思います。

 

前回とは全然違う感じで書くので、読んでてつまらなかったらごめんなさい。というか、今回も半分ぐらいメディアへの愚痴みたいになってしまった…

今回もバーって書いたら引くほど長い文章に。コロコロ話題が変わるので、興味無いとこは適当に読み流してくださいね。簡潔に文章を書く能力を私にください…

 

まず、私はこの間も言ったように20代ですが、周りのリア友などに、

「どんな芸能人が好き?」

と聞かれて、

「私、ディーン・フジオカが好きなんだー!」

って答えて、だいたいその返事として返ってくるのが、

「ああ、私のお母さんが好きだよ」

とか

「もしかして、親子でファンなの?」

とか

「あ…ああそうなんだー!確かにかっこいいよねー!…(その後、特に言葉がない)」

 

とかそういう反応が多かったりします。

 

1つ目の場合、まあ、私は違うけど、好きな人もいるよね、というフォローが入ってる優しいタイプの人ですね(笑)

 

2つ目の場合、メインのファン層の方々が私の母親ぐらいの年齢なので、そう思う人もいるだろうなと思います。母親に布教されたんでしょ?と。

でもうちの場合、家族でディーンさんの事が好きなの私だけなんですよ。

母や親戚などに未だに、「あんたみたいな年齢でディーンさんが好きなんて珍しいね」と言われます。

でも、私だけじゃないもん。この世代でディーンさんが好きな人は。

そして、夢中なのにも理解がないし、魅力を分かってくれない(笑)

だから、ライブのために遠征したいなーなんて言うと、わざわざそんなことしなくても…同じ内容なんだから1回行けば十分でしょ、とかグチグチ言われてしまいます。

同じじゃないわ!一分一秒たりとも同じなわけないでしょ!

と言い返すんですけどね。

まあ、この問題はディーンさんのファンに限った話ではないですけど。

んー、母は今まで芸能人に対して熱狂的なファンになった事がないので、この感覚が分からないんでしょう。

でも、なんだかんだ出演してる番組を一緒に見たりすることも多いので、いつか理解してくれればな…なんて思うこともあります。

娘が母親に布教しようとする珍しいパターンですね(笑)

 

3つ目の場合、戸惑いを隠せなくて、なんてお返事しようか困ってるみたいです。

この場合恐らく、言葉には出さないけれど、その人の勝手な先入観から、

「年齢の割に珍しい人だなあ…」

とかそんな事を思っているんでしょう。さっきも言ったように、同世代のファンは私だけじゃないし、じわじわと増えてきているな、と思っているので、そんな風に思われるのはすこし寂しい気持ちになります。

「なんで好きなの?」という問いに対して、メディアの作り上げたイメージ像との齟齬が生じていると伝えるところからはじめないと、魅力がきちんと伝わらないなと思うので。

前回のブログの内容全部話してたら、途中で確実に「分かった分かった分かった!もういいから!」ってなっちゃうし(笑)

そう思うと、早く本当のディーン・フジオカ像が世間に伝わるといいですね。

 

 

そして、私もあのメディアの取り上げ方が苦手なんです、という感想を多くいただきました。

 

その後、メディアの取り上げ方についてさらに考えてみたら、ああ、こんな事もあるなあなんて思った事もさらにいくつか出てきたので、書いてみます。

 

この間もちょっと書きましたが、ディーンさん=完璧な人間だ!というレッテルをメディアが貼りたがる印象があります。

 

確かに、あの超絶イケメンなだけですばらしいのに、5ヶ国語が話せて、運動神経抜群で、楽器も弾けて…ってこんな人なかなかいないので、そう言いたくなる気持ちも分かりますけどね。

 

で、だいたいテレビのインタビューで2回に1回ぐらいの割合であるのが、

 

「こんなになんでもできて完璧なディーンさんの欠点(弱点)ってなんですか?」

という質問。なんでもできるけど、出来ない事ってあるの?とやたら聞きたがる。

 

そりゃーあるでしょう。だって人間だもの。

(み○をさんみたいになっちゃった)

 

世の中、厳密に言うと完璧な人間はいない。

ディーンさんのことを、なんと表現するのが一番正しいのかは分かりませんが、

「人よりもできる事がとても多い人

とか

「多趣味な人」

というような認識でメディアが捉えてくれれば、いいのになあと思うことがあります。

 

弱点あるの?って質問自体は別にいいと思いますけど、そこに完璧だからこそって入るからそう思っちゃうんですよね。

 

あまりにも完璧というイメージをメディアが作りすぎるから、ちょっとでも失敗すると矢継ぎ早に批判したがる。で、それをやってるのもメディア。なんという皮肉。

 

週刊誌(特に女性週刊誌)とか、

先週はあんなに持ち上げる記事書いてたくせに、今週は下げ記事かいっ!

って思う事ありますからね。

で、次の週には何事も無かったかのようにまた上げ記事を書いてたり。

なんて不気味な存在なんだ…

 

趣味と実益を兼ねていろんな事に挑戦し、できるようになったのだから、その才能を活かして活躍している姿を見たい!とは思いますけど、あんまりメディアが完璧完璧言いすぎるのもなんだかなーってね。

 

余談ですけど、宣伝とかでインタビュー受けてる時って質問の内容がダブりすぎて、毎回答えるの大変そうだなあとか思ってしまいました。仕方ないけれど。

例えば、「結婚」の宣伝の時なら、「ディーンさん自身にとっての『結婚』とは?」って質問と「ディーンさん自身のプロポーズはどんな感じだったんですか?」って質問のどちらか1つはインタビューの中にあったような気が。

 

 

あと、これはバラエティー番組とかで多いことなんですけど、ディーンさんが結婚してることを取り上げることがありますよね。

 

で、たまにこんな言い方をされることがある。

 

「こんなにイケメンなのに、残念ながら結婚してるんだよねー!」 

 

残念ながら、の中には色んな意味が含まれてると思うんですけど、これ言われたときのディーンさんがいつもなんとも言えない表情をしてるんですよね。

 

そもそも、残念ながらってあたかも結婚があまり良くない事に聞こえるなあなんて思ったり。

 

ディーンさん自身がよく、

「結婚はいいものですよ」

とか

「子供達は未来への希望です」

などと、はっきりと言っている方だからなおさら、そう思うのかもしれません。

そして、芸能人という影響力がある立場にいる人だからこそ、この発言をする事はとても意味があると思います。

 

※ここからしばらく私個人の意見がつらつら書いてある完全なる余談です。というか本当に適当に読み流してください。

 

そもそも、私の場合は好きな芸能人が結婚してようがしてまいが、そして相手が芸能人だろうが一般人だろうが、本人が幸せならそれでいい派です。

 

いや、私はそうじゃないよという方も、もちろんいると思うんですけどね。

 

だから、ちょっと前に話題になった、

「でも幸せならOKです!!!」

と言い放った、あのテレビの街頭インタビューの人の気持ちが分かる(笑)

 

いやそれ、ディーンさんのことを知った時はもう結婚してたし、愛妻家であることも知ってるからそう思ってるんでしょ!

 

とか言われそうですけど、

私の場合、ディーンさんを好きになる前に好きだったとある芸能人が、独身から既婚者になったときも私は特にショックは受けませんでしたし、そのままファン続けてました。

(違う理由でファンやめちゃったけど)

 

一般人と同じように芸能人も幸せをつかんで何が悪いと個人的には思ってしまう。

自分が素敵だ!大好きだ!と思っている人が好きになった相手なら、きっとその人も素敵な人なんだろうなと思います。

 

でも、私のこの意見を周りに言ってあんまり理解されないので、この考えはもしかしたら少数派なのかもしれないですね…

 

 

あと、男性ファンもこれからもっと増えたらいいですねというリプをいただいたりしました。まさに、私もそうなったらいいなと思ってます!

 

この間のライブのMCで、男性の方どれぐらいいますかー?と聞いてたので、ディーンさん自身ももっと男性の方にライブに来て欲しいと思ってそうだなーと感じました。

そして、客席の男性が「ディーン!」と大きな声で叫んでいて、ディーンさんがそれにとても嬉しそうに応じていたのが印象的でした。

 

あくまでもパブリックイメージとしてですが、どちらかというとディーンさんは女性からアイドル的な人気を得ているイメージがあり、それが男性ファンを遠ざけている可能性があるの…かな?と思います。

 

アイドル的な扱いが100%悪いとは思いません。実際私もワーキャーワーキャー言ってしまうタイプです(笑)

もちろん、節度ある行動を心がけていますが。

だって、かっこいいんだもん(単純)。

 

ですが、この前のブログでも言ったように、メディアの作り上げたイメージでは甘い王子様系だと思われがちですが、中身は非常に男らしい方だと私は思っています。

 

だから、ディーンさんの本質を知ると、男からみてもかっこいい人だ、と感じるんじゃないかなあ。私は女だから分かりませんが。

 

ディーンさんは、男性が選ぶなりたい顔ランキングで1位を取っています。

 

www.oricon.co.jp

 

だから、世間の男性方もルックスがかっこいいことは十分に知ってるんですよね。

だから、このまま中身もかっこいいことを知って欲しいです。

「男も惚れる俳優、ディーン・フジオカ!」

と紹介されているものをたまに見かけるのですが、私まで勝手にうれしくなっちゃいます。

 

あとたまに、本当にたまにですが、ディーンさんも普通の男の子なんだなあーって思う発言をすることもあるので、そこを男性方が知ったら、親近感を感じてもらえるんじゃないですかね(笑)

(この間のTOKIOカケルにゲスト出演した時の話とかね)

 

ようやく、全部書きたいこと書き終わりました。

 

日頃、文章を書くのは得意じゃないし、進んで書きたいと思うこともないのですが、好きな事についてはいくらでも書けますね(笑)

 

もしも、最後まで読んでくださった物好きな方がいらっしゃったら、本当にありがとうございます。

そして、何度も何度も文章を推敲し、なるべくマイルドな書き方に…と意識したのですが、未熟者なので、これはいくらなんでもダメだろ!って思うようなところがあったら遠慮なく指摘してください。

(何度も書き直しているうちに、どれが正しいのか分からなくなってしまいました…) 

 

今後も書きたいネタはいくつかあるので、気が向いたら書いてみます!では!

 

10~20代にすすめたい、DEAN FUJIOKAの魅力。

 

お願いだから世間に知って欲しい。

本当のディーン・フジオカの魅力を。

 

特に、特に、特に、若手に。10~20代に。

 

これを書いてる私は20代です。小心者なのでこれ以上個人的な事は話しません。

あと、語弊が生まれるといけないので前置きとして。メインのファン層の方々にいなくなってほしい!と思っているわけではありません。

ただ単に同世代の同類が増えてほしいなという想いで書いています。

 

軽く私がディーン沼にはまった経緯を話す。

私がディーンさんを知ったのは「あさが来た」だ。

次第にメディアが「五代様」を取り上げ始めた頃に、私はディーン沼に落ちた。

五代友厚」を演じてる「ディーン・フジオカ」って一体誰なんだ?

何気なく、検索をかける。

な、なんなんだこの人は?

なんとなく、かっこいい人だよなあ…なんてドラマを見ていた時は思っていたけど、画像検索したら、

眼福でしかなかった。

えええ、超イケメンじゃんこの人。

そして、情報を知れば知るほど、

おお、いろんな事ができるのか。すげえ…

としか言いようがなかった。

 

※さらにディーンさんの事をいろいろ知った今だから言う。メディアでは「なんでもできる、完璧な男!」なんて持ち上げられることも多いけど、

私は、完璧であるから好き、という訳ではない。

 

そして、あっという間に沼にどっぽーん。

ぬ、沼が深すぎる…底なしだ…

で、現在に至る。

(詳しく沼にはまった経緯はまた違う時に書く…かも?)

 

でも、びっくりしたのだ。

初めて生でディーンさんを見た時の話だ。

2016年2月に行われた映画の舞台挨拶で、初めて生で見た。

その時、観客の年齢層の割合にびっくりしたのだ。

 

あれ、私と同世代がすぐに見つからない…え?待って?私、ここにいるの場違いなのかな?

と、正直に言うと焦ってしまったのである。

 

なんで、なんでなんだ…

なんで、私と同世代のファンが少ないの?

 

色々と考えた。

 

※ここからの考察などは、個人的な主観も入っています。ですので、ファン全員がそういう意見ではないということはご了承ください。

 

私達20代にとって、ディーンさんは年上過ぎると考えている人が多いのか?

 

ディーンさんは1980年生まれだ。

同学年の1980(-81)年の芸能人と言えば、嵐の大野くん、V6の岡田くん、星野源さんなどがいる。

そうそうたるメンバーすぎる。

あらゆる才能の持ち主がこの80年生まれに集まってる。

うん、でもさ、上に書いた芸能人のファンって普通に私と同世代も多く存在するよなあ。

私の友達にもファンがいるし。

…ということは、年齢がネックなのでない。

 

さらに、若手がディーンさんにとっつきにくい理由を考察してみたところ、こんな感じではないか。大きくわけて2つ。

 

①メディアのせいで、

ディーンさん=年上のお姉さん方のためのスター

というイメージがこびりつきすぎている

 

朝ドラで注目されたのだから、朝ドラを見ている層である、お姉さん方がファンになるのは当然の事だ。それは間違いない。

だけど、その層しかファンがいないわけじゃないんだよ?

私みたいな人もいるんだよ?

 

なのに、なのになのに、決まってメディアは、

「世の奥様方に人気なディーン・フジオカさん」

と紹介する。これを聞く度、

「はあ…」とため気をつきたくなる。

 

この紹介があるから、若手は対象外みたいになっちゃうんじゃないかと。

 

このメディアのせいっていうので、もう1つ嫌だなぁと思っているのは、

ディーンさんの呼び方である。

 

もういいかげんやめて。

おディーン様と呼ぶ事は。

 

なんで、こうなっちゃったんだろ。

いや、あのね、元ネタは知ってるんですよ。

日本で大ブレイクする前に出たとある番組で、インタビューを受けたディーンさんが名前にちなんで、

「好きなおディーン(おでん)の具はなんですか?」

って聞かれたのがきっかけで、ディーンさんの事をおディーンって呼ぶようになったことは。

(気になる方はようつべを検索してみてほしい)

 

私もおディーンとか、それを短くしておでぃんとか、そう呼ぶ事はありますよ。

というかそれはファンの間で使う事多いし。

それは、別にいいと思ってる。

 

でもでもでもでも、

なんで、おディーンに「様」までつけちゃったのさ。

どっからきたんだその「様」は!

 

私が考えるには、

1.「あさが来た」で「五代様」と呼ばれていたから、そのまんま、名前にも「様」をつけちゃえ!ってなったのでは。

2.本人がさわやか系イケメン過ぎて、もう風貌が王子様すぎる!ってなり、「様」を付けたくなるような雰囲気を持っているから。

 

ではないか、と考察する。

 

でもなあー。嫌なんだよなあー。

 

確かにね、確かに、超イケメンだし、正統派イケメンだなと思うし、王子様風の衣装も似合っちゃうし、笑顔に惹き込まれそうになるから、

「え、この人もしかして2次元から飛び出してきた王子?」

ってナチュラルに思う事もないわけではない。

 

でも違和感を感じずにはいられない。

あのルックスだから、王子様に見えるかもだけど、中身は100%王子様キャラなわけじゃないし。

 

あと、ディーン様呼びは、数年前の冬〇ナの時の〇〇様みたいな感じがして嫌なんです。

いや、その方が嫌いとかそういうわけじゃなくて、メディアの持ち上げ方が似たような感じで嫌だという意味で。

 

だから、若手が振り向かないのかなあなんて考えてしまう。

 

いや、ほんとに誰が始めたんだろうこの呼び方。

未だに女性週刊誌などで名前があがる時は、この「おディーン様」を徹底してるイメージがある。

テレビでもたまに、

「おディーン様ことディーン・フジオカさん」

って紹介されるたび、なんだかこそばゆい気持ちになる。

 

 

②真面目で誠実で、かなり大人な雰囲気を持つ人だと思われている

 

確かにディーンさんは真面目な人だなあと思う。そして、何事にも真摯に取り組む姿勢は私もとても尊敬している。

そして、お子さんが3人いらっしゃって、本当にご家族を愛していらっしゃるんだなあと感じるし、そういう所も大好きだ。

 

テレビ番組での受け答えも、とても丁寧だし、ひとつひとつの質問に対してしっかり考えて、答えを出そうとしているのが伝わってくる。そして、いつもスーツなどのビシッとした格好をしているから、もしかしたら、かなり落ち着いた人だと思われているのかもしれない。

 

でもね、1度ディーンさんのインスタを遡って、ラフな格好をしてる写真を見てみなよ。

 

www.instagram.com

 

結構、イメージが変わると思う。Tシャツハーフパンツのディーンさんもディーンさんでかっこよくない?というか、めっちゃ若く見えないですか?

 

つまり、ディーンさんはかなり大人な雰囲気の人だという印象を持たれがちだけど、実はそれだけじゃないっていうことなのだ。

 

ここで、世間一般には認知されてない、ディーンさんの一面を語ってみよう。

 

SNSが大好き

ディーンさんは学生時代にITを学んでいたことがあるからなのか、いろんなSNSをやっている。

今、メインでやっているのはTwitterとインスタだが、他にもいろんなものをかじっていた。

(飽きてしまったのか放置されてるものも多く存在してるけど)

そして、Twitterに関してはファンのリプに対して反応をくれる事もある。

昔はそれが多くあったらしいが、今は状況が一変し、忙しい毎日を送っているからなのか、少なくなってしまった。でも、いちいちチェックするのも大変だろうし、そうなってしまうのは当たり前だと思う。

 

そして、ツイキャスもやっていた。昔はカラオケキャスもやってたみたい。見たかった。私がファンになってから見れたツイキャスは4~5回ぐらいだっただろうか。本人発信でこういうのが見られるのはうれしい。

 

❷好きなことはとことんやる。

ディーンさんに対して、なんでもできる完璧な人!というイメージを持っている人が多いかもしれない。

確かに、中華武術、ボクシング、乗馬、ピアノやギターをはじめとした楽器の演奏など、いろんなことをやっている。

私もファンになりたての頃、この人、色んなことができるすごい人だなあと思った。

そして、これらの話をしている時のディーンさんはとってもうれしそう。

だから、確かになんでもできるんだけど、それこそ「好きこそ物の上手なれ」であって、好きだからこそ、それを追求し続けて、できるようになって、結果的に「なんでもできる人」というイメージになったんだろうな、と思う。

ディーンさんは好きな事をとことん追求する「こだわりの男」なのだ。

 

❸音楽が大好き。

最近、ミュージシャンDEAN FUJIOKAをテレビで見る事が増えたかもしれない。

世間ではあまり知られてないが、ディーンさんはアルバムもすでに1枚出している。

 

人気になった俳優が歌手になるパターンは多く存在する。

そして、「ちょっと人気出たからって、歌手デビューまでして…俳優だけやってればいいのに」

という、あんまりいい印象を持たれないパターンも多い。

 

でも、ディーンさんは人気が出てから音楽を始めたのではない。ずーっと前から音楽をやっていた。

 

そもそも、ディーンさんは音楽オタクだ。だって、芸能界デビューしたきっかけも、音楽やってた時なんだよ(その後、最初にやった仕事はモデルだけど)。香港のクラブでラップを飛び入りでやってたときに、たまたまクラブに来ていた雑誌の編集者にモデルにならないかと誘われたのだそうだ。

私は音楽に詳しくないので上手く言うことが出来ないが、本当に幅広い音楽を知っているし、常に音楽に囲まれた生活を送っているのだなと思う。

ディーンさんが好きな音楽としてよくあげているものとして、メタル、ブラックミュージック、EDM…などがあり、世間のイメージからすると意外だなと思うかもしれない。

 

そして、音楽をやっている時のディーンさんが1番生き生きとしている。ライブ中なんて特に。あれが、DEAN FUJIOKAの本来の姿なんだ!と思うほどに。

 

そして、先ほども書いたように、楽器も演奏できる。学生時代はバンドも組んでいた。この当時、メタラーコピーバンドをやってたらしい。

 

偏見を持っている人はまずはとりあえず、ディーンさんのアルバムであるCycleを聴いてみて欲しい。音楽に詳しくない私でも心に響く曲ばかりだ。

最近、テレビで1st.EPの曲を聴いて、「おおお…おお?」って思った方は、

「Priceless」あたりを聴いてみてください。こういう感じの心に染みる曲もあります。

 

 

Cycle

Cycle


 あとは「History Maker」。アニメのOPだから知ってる人もいるかもしれないが、これも私は大好きだ。

 

History Maker

History Maker


 もちろん最新の1st. EPも、すごくこだわって作っているんだなあと感じるし、好きです。

 

 

 

そして、ライブに行って、体全身でディーンさんの音楽を体感してほしい。びっくりするはずだ。色んな意味で。

だから、ぽっと出なイメージが持たれがちだけど、人気が出たからミュージシャンとしての活動にも自然に目が留まるだけであって、昔から地道にやっていたことを知っていただきたい。

そして、本人は全力で、真面目に音楽が好きだからこそミュージシャンとして活動しているということを多くの方に知っていただきたい。

 

❹ああ見えて、結構天然。

すごくしっかりしてる人に見られがちだけど、ディーンさんは天然だったりする。

人がいいからこそ、天然なんだなあって。

そこが、ギャップというか、かわいいなあなんて思ったり。

 

もしかしたら、徹子の部屋にゲスト出演した時の話を知っている人もいるかもしれない。

そう、うわさの、

ディーン&徹子 ラップ&ボイパセッション事件」である。

 

見たことない人、一度見てみてくれ。

検索かければすぐ出てくるから。

後にディーンさんが

「あの場を楽しくするにはセッションするしかないなあって」

と語っていたのがおもしろすぎる。その発想はなかなかないぞ!

何回見ても笑ってしまう。天然と天然が生み出す化学反応がすばらしすぎて。

 

あと、Twitterのツイートでも、

「?」って思うような発言がたまに飛び出したり。それが見てるだけでおもしろい。

 

そして、真面目なんだけどとってもおちゃめ。

ライブのMCとか、ほんと、

かわいい~~~~って思う瞬間がたくさんあるんだよ。

しゃべってるときにめっちゃ噛むし。かわいい。

 

 

❺でもやっぱりイケメン。

いやそれは知ってるって!とお思いでしょう。でも、ルックスじゃなくて中身の話。

 

例えばディーンさんは、

日本語、英語、広東語、北京語、インドネシア語(バハサ)を話すことができる。

話せることはかっこいいと思う。これはメディアでもさんざん取り上げられてるし。

だけどさ、話せるまでに至るプロセスの方がさらにかっこいいと思わない?

 

だって、お金払って学んだんじゃなくて、現地に行ってその言葉を習得してきたんだから。

ディーンさんはよく「サバイブ」という言葉を使う。

なんにもつてがない0からのスタートで、生き抜くために努力した結果があれなのだ。

だから私は、ディーンさんはそのルックスから、「キラキラしたさわやか系イケメン」と思われがちだけど、

中身は「性格が骨太なイケメン」だと言いたい。

 

ディーンさんを称賛するネット記事は多く存在するけれど、だいたい、似たり寄ったりだ。

そして、「なんでもできるすごいイケメン♡完璧♡」

みたいなニュアンスなものばかり。間違いではないんだけれども…

 

だけど、この記事だけは、そうそうこれ!私が言いたかったディーンさんの魅力はこれなんだよ!と納得した。

 

toyokeizai.net

 

そう、だから私は「骨太な人」だと思うわけです。

 

 

ここまでうだうだと好き勝手書いてしまった。

でも、本当の魅力を知ってもらいたかったし、

10~20代にとってとっつきにくい人だというわけでもないでしょ。

 

もっと増えろ。私の同類。

そして、本当の魅力を多くの人に知ってもらえますように。

 

かっこいいことは知ってるんでしょ?

なら躊躇せずにこっちに来てみ!楽しいよ!

ここに書ききれなかった魅力にも気づくはずだよ。

 

ディーン沼にかもんっ!!!